本校の進路指導について
本校では、小規模校のメリットを生かし、生徒の希望に応じて柔軟な進路指導を行っています。
毎年の進路希望の傾向としては、就職と進学がそれぞれ半数ずつとなっています。
進学を希望する生徒には、放課後の個別学習に加え、スタディサプリやClassiを活用した学習指導を行っています。さらに、夏期休業中には進学希望の3年生を対象に学力向上講座を開講します。
就職を希望する生徒には、1・2年生の段階から担任との面談を重ね、希望する就職先を絞り込んでいきます。また、年5回の進路HRや進路ガイダンス、大学専門学校見学会等を実施しており、生徒一人ひとりの進路意識を高めています。
公務員を希望する生徒には、公務員試験対策講座を開講し成果を挙げています。
就職・進学を問わず、面接練習は全教員が一丸となって実施し、生徒の進路実現に向けて万全の体制を整えています。
主な進路予定
4月
・新入生オリエンテーション
5月
・進路説明会(3年生)
・進路ガイダンス(3年生)
6月
・進路ガイダンス(1・2年生)
夏期休業中
・インターンシップ(村内/奈良県)
・就職・面接指導
・学力向上講座
・フォークリフト運転技能講習会
9月
・就職試験直前・管理職面接
・就職試験開始
10月
・進路説明会(1・2年生)
・進路ガイダンス(1年生、2回目)
12月
・大学・専門学校見学会(1・2年生)
1月
・3年生による進路座談会
過去の進路実績はこちら
本校にて、2年生を対象とした「進路ガイダンス」を実施いたしました。
今回のガイダンスでは、外部から講師陣をお招きし、ワークシートを用いて自身の「好きなこと」や「得意なこと」から将来を紐解く自己分析ワークを行いました。また、後半には企業や大学、専門学校の方々による具体的な説明会も行われました。
ワークの最中、生徒たちは「今の自分」や「これからの将来」について、時に悩みながらも懸命にペンを走らせ、自身と深く向き合っていました。続く説明会でも、講師の方々の熱いお話に対して全員が真剣な表情で耳を傾けており、その眼差しからは、これまでどこか遠い先のことのように感じていた進路を「自分ごと」として捉え始めた変化が感じられました。
2年生というこの時期に、自身の可能性を広げ、将来についてじっくりと考える大変良い機会となりました。本校が掲げる「やればできる」の精神を胸に、生徒たちがここからどのように自身の進路を切り拓いていくのか、今後の成長が非常に楽しみです。ご協力いただきました講師の皆様、誠にありがとうございました。
放課後、奈良大学から講師の先生をお招きし、心理学に関する出張講義を開催しました。今回の講義は、思春期という多感な時期にあり、時に友人関係などで立ち止まり悩むこともある生徒たちに、「学問の観点から違ったものの見方を身に付けてほしい」「学問の楽しさに触れてほしい」という願いから企画されたものです。
講義では、生徒たちにとって非常に身近な日常の場面を切り取り、心理学の視点から紐解いていく内容が展開されました。放課後の自由参加という形でしたが、学年を問わず多くの生徒が自主的に集まり、熱心に耳を傾けていました。
難解に思える学問も、自分たちの日常と結びつくことで一気に身近なものへと変わります。講師の先生のお話を聞く生徒たちの表情は終始柔らかく、時に深く納得しながら、新しい視点を得る喜びを感じているようでした。
ものの見方が変われば、世界が変わる。十津川高校はこれからも、生徒一人ひとりが多角的な視野を持ち、「やればできる」自信を培っていけるような学びの機会を大切にしていきます。
5月20日(水)、本校に株式会社サカイ引越センターの皆様をお招きし、「引越業務体験」を実施しました。
この取組は、実際の現場で求められる業務を体感することで、働くことの意義やプロフェッショナルとしての心構えを学ぶキャリア教育の一環として行われたものです。
生徒たちは、普段経験のすることのない専門的な作業や、プロならではのスピードと正確性に当初は戸惑いを見せていました。しかし、講師の方々からいただく実践的なアドバイスに対して真剣に耳を傾け、一つひとつの動きを吸収しようと必死に取り組んでいました。
「慣れないことにも、まずは挑戦してみる。アドバイスを素直に受け入れ、実践する」という生徒たちの姿勢には、本校が掲げる「やればできる」の精神が確かに息づいていました。
今回の貴重な体験を機に、生徒たちが地域社会や将来の職業への関心をさらに深めてくれることを期待しています。御指導いただきましたサカイ引越センターの皆様、誠にありがとうございました。
5月18日(月)、本校にて3年生を対象とした「進路ガイダンス」を実施いたしました。
本ガイダンスは、外部から講師陣をお招きし、就職、四年制大学、短期大学、専門学校など、生徒個々の志望に分かれて具体的な説明をいただくものです。いよいよ本格的な進路選択の時期を迎える3年生にとって、自らのキャリアに対する理解を深める貴重な機会となりました。
会場では、講師の方々の熱いお話に対して、生徒一人ひとりが自身の進路決定に向けて真剣に向き合う姿が非常に印象的でした。これまでの学校生活で培った「やればできる」という自信を胸に、自らの手で未来を切り拓こうとする強い決意が、その真剣な眼差しから伝わってきました。
十津川高校では、山間地域の小規模校という環境を強みに変え、生徒一人ひとりの夢に寄り添ったきめ細やかな進路指導を今後も続けてまいります。お越しいただきました講師の皆様、誠にありがとうございました。