令和8年5月27日(水)全校一斉に人権ホームルームを実施しました。本校では各学年の発達段階や課題に合わせ、それぞれ異なるテーマで深い学びを展開しています。
1年生は「人権」とは何だろうという根本的な問いに向き合い、身近な生活の中にある人権意識について考えました。2年生は「多文化共生社会」をテーマに掲げ、多様な背景を持つ人々が共に生きる社会についてグループワークで活発な意見交換を行いました。そして3年生は、直近に迫る自らの進路を見据え、公正な採用選考を守るための「近畿統一用紙」について学習しました。
1年生、2年生の教室では、少人数だからこそ全員が主体的に発言し、他者の意見に耳を傾ける姿が見られました。また、3年生の教室は、自身の未来に直結する内容ということもあり、一言も聞き漏らさないような張り詰めた真剣さに包まれていました。
生徒一人ひとりが「正しく知り、自ら考える」ことで、一歩ずつ大人へと成長しています。十津川高校はこれからも、他者を思いやり、社会で堂々と羽ばたける「やればできる」人材を育ててまいります。
【全学年】壮行式
令和8年5月27日(水)体育館において、近畿大会および全国大会予選へ出場する剣道部、ボート部、陸上競技部に向けた壮行式を執り行いました。
式では、校長ならびに生徒会長から力強い激励の言葉が贈られました。また、野球部を中心とした応援団からは、体育館中に響き渡る熱いエールが送られ、全校生徒が心を一つにして選手の背中を押しました。
少人数の学校だからこそ、ここにいる全員が固い絆で結ばれた家族のような存在です。仲間の応援を力に変え、「やればできる」の精神で大舞台に挑む選手たちの応援を、地域の皆様もどうぞよろしくお願いいたします。
令和8年5月13日(水)6限目、本校体育館にて「生徒総会」が執り行われました。
今年度の行事計画や予算案の審議が行われ、各委員会の委員長たちは、全校生徒を前に緊張した面持ちながらも、堂々と今年度の抱負を語りました。その声が体育館に響き渡る中、生徒たちは資料を手に真剣な表情で耳を傾けていました。
質疑応答では質問こそ出なかったものの、それは各委員会が事前に準備を重ね、納得感のある計画を提示できた証でもあります。最終的に、全会一致の拍手をもって全ての案が承認されました。
「やればできる」を合言葉に、生徒一人ひとりが学校運営の主体であることを再認識した一日となりました。自分たちが承認した計画を、これから一年かけて形にしていく生徒たちの活躍に、どうぞご期待ください。
明日からの大型連休を控え、本校の寄宿舎「顕彰寮」「清香寮」は一時閉寮となりました。
本校で学ぶ寮生の多くは、村外から集まった生徒たちです。バスの出発時刻、校門前には寮生を見送るために、通学生や管理職を含む教職員が集まりました。
あいにくの雨模様となりましたが、バスの窓越しに大きく手を振り合う生徒たちの表情は、晴れやかな笑顔で溢れていました。親元を離れ、十津川の地で「やればできる」を実践し、自立への道を歩む寮生たちにとって、この連休は保護者の皆様に成長を報告する大切な時間でもあります。
しばしの休息を経て、連休明けに一回り成長した姿で再会できることを、教職員一同楽しみに待っています。
令和8年4月28日(火)、放課後の体育館にて寮生を対象としたレクリエーション大会が開催されました。今回は3学年混成の6チームに分かれ、「ポートボール」で汗を流しました。
各チームには教職員も加わり、作戦会議から試合まで生徒と共に行動。得点が決まるたびに、生徒と先生が笑顔でハイタッチを交わす光景が随所に見られました。特に、運動が苦手な生徒がゴールを決めたり、起死回生のロングシュートが決まったりした瞬間には、体育館が揺れるほどの歓声が上がりました。
学年の垣根を越え、お互いの良さを認め合い、応援し合う姿は、本校が大切にする「やればできる」を体現する時間となりました。寮という共同生活の場で育まれる絆が、より一層強固になった放課後でした。
令和8年4月28日(火)、5月の体育大会に向けた3学年合同体育が行われました。
今回の練習の目的は、学年の枠を取り払った「縦の繋がり」です。10人11脚の練習では、上級生が下級生に対し、競技のルールや足並みを揃えるためのコツを丁寧に伝授する姿が随所で見られました。
短距離走や走り高跳び、ジャベリックなどの個人種目においても、互いに競い合うだけでなく、良い記録が出た際には自然と拍手が沸き起こるなど、体育科以外の教員も加わった温かい声援がグラウンドに響き渡りました。
十津川の深い緑に囲まれた静かな校舎に、生徒たちの力強い掛け声がこだまする。本番という目標に向かって、学年を越えて一丸となるプロセスこそが、本校が大切にする「協調」と「挑戦」の学びです。本番での生徒たちの躍動に御期待ください。
令和8年2月26日(木)自衛隊に入隊する本校3年生1名が十津川村役場で前岡副村長らを表敬訪問しました。
副村長をはじめ多くの方に激励のお言葉をいただきました。
十津川村と自衛隊との繋がりや十津川村の歴史、特に水害事故における災害派遣について伺いました。
4月からは、自衛官として誇りを持って頑張ってほしいです。
令和8年2月17日(火)奈良県コンベンションセンターにて行われました、令和7年度「総合的な探究の時間・奈良TIME」学習研究発表会に2年生3名が参加してきました。
今年度より奈良県の高校で、ポスター発表・口頭発表に分かれ、各校における探究的な学習の発表が行われました。
本校は、ポスター発表を行い、発表後、他校の生徒と交流会を行いました。
今回の発表では、1年間行ってきた吉野熊野学、お土産班が担当し、『深山の竹が産み出す土産物語~十津川村編~』を多くの人らの前でポスター発表してきました。
他校の発表を聞かせてもらったり、発表後の質疑応答において、新たな視点から気づきをもらったりと、とても勉強になりました。 また、意見交換では、他校の生徒と探究活動で苦労した点や普段の学校生活などをグループで話してきました。