「わかった」から「使えた!」へ
授業について
英語コミュニケーションの授業では、「英語を覚える」だけではなく、実際に英語を使って、自分の考えや気持ちを伝えることを大切にしています。
「英語が苦手」「人前で英語を話すのは不安」という人でも大丈夫です。
十津川高校では、一人ひとりの理解度に合わせながら、少しずつ「わかった」「言えた」「伝わった」という経験を積み重ね、英語を使うことへの自信につなげていきます。
十津川高校の英語授業 3つのポイント
01 「できた!」を積み重ねる授業
最初から長い英文を話す必要はありません。
単語 → 短い文 → メモを見ながら話す → 自分の言葉で伝える
というように、スモールステップで活動に取り組みます。
一人ひとりのペースを大切にしながら、「前より読めるようになった」「英語で話せた」という小さな成長を積み重ねます。
02 英語を「使う」活動にチャレンジ
授業では、教科書を読んだり問題を解いたりするだけでなく、学習した英語を実際に使う活動を取り入れています。
例えば……
ALTとの英会話
ペアでのスモールトーク
英語でのプレゼンテーション
日本と海外の文化を比較する活動
自分のアイデアを英語で紹介する活動
など、さまざまなことにチャレンジします。
「正しい英語を話すこと」だけではなく、自分の考えを相手に伝えようとすることを大切にしています。
03 ICTも活用して、自分らしく表現
1人1台端末やICT、生成AIなども、目的に応じて授業で活用します。
情報を調べたり、アイデアを整理したり、プレゼンテーション資料を作ったりしながら、自分の考えを英語で表現することに挑戦します。
ICTを活用しながら、これからの社会で必要となる「考える・伝える・振り返る」力も育てます。
こんな授業をしています!
【高校1年生】世界で流行する新しい日本食を考えよう!
「大豆ミート」のような代替食品が広まり、新たな食文化として定着しつつあることを題材に、これから海外で流行しそうな新しい食べ物を考える活動に取り組みました。
まず、ハワイ出身のALTから、海外で人気のある日本食について紹介してもらいました。そこには、日本の食文化と海外の食文化を組み合わせたものが多くあることを発見!
そこで生徒たちも、「日本食 × 海外の食文化」をテーマに、新しい食べ物を考案しました。
例えば、
Sushi × Pizza = “Sushi Pizza”!
「どんな食べ物?」
「どこの国で人気になりそう?」
「なぜ人気になると思う?」
こうした問いをもとに、自分のアイデアを英語でまとめ、最後は商品企画部の一員になったつもりで、英語のプレゼンテーションに挑戦しました。
英語を勉強するだけではなく、英語を使って考え、自分のアイデアを伝える。
十津川高校では、そんな「英語を使う」授業を大切にしています。
授業風景
ペアワークの様子
発表に向けて、
ある生徒が作成したメモ
ある生徒が考案した食べ物。
生徒は構想を考え、生成AIで画像を生成。
英語を学ぶ目的は、テストで点数を取ることだけではありません。
自分のことを話したり、誰かの考えを聞いたり、自分のアイデアを伝えたり。
英語を使うことで、これまで知らなかった人や文化、考え方と出会うことができます。
十津川高校では、一人ひとりの「できた!」を大切にしながら、英語を使って人とつながる力を育てていきます。