十津川高校硬式野球部は、心・技・体のバランスのとれた選手の育成を目指しています。特に「心」を大切にしながら、技術や体力の向上に取り組み、野球を引退した後もリーダーシップを発揮できる人間性の育成に力を入れています。
少人数での活動を生かし、生徒一人一人に寄り添った指導を心掛けています。部員の中には、高校から野球を始めた生徒もいます。
また、寮生も多く所属しており、その特色を生かして、グラウンド内だけでなく寮生活においても野球に関する相談に乗ったり、食事指導を行ったりするなど、日常生活から選手の成長を支えています。
十津川という恵まれた環境を生かしながら活動していますので、野球に興味のある方は、ぜひ一度グラウンドへお越しください。
また、顧問までお電話いただければ、随時ご相談も承っております。
監督 加藤 裕貴
部長 中 圭介
部員数(R8年度)
1年生: 3名
2年生: 0名
3年生: 3名
合計 : 6名
活動日
平日:放課後約2時間本校グラウンドで練習しています。
休日:9時から12時まで本校グラウンドで練習しています。
※土曜日、日曜日、祝日は他校との合同練習、練習試合を行う場合もあり。
活動報告
◆令和8年度(2026年度)
夏の大会結果報告
令和8年7月14日(火)、第108回全国高等学校野球選手権奈良大会に、本校野球部が出場しました。対戦相手は郡山高校で、試合は0対11(6回コールド)で敗れました。しかし、点差以上に、最後まで諦めることなく全力で戦い抜く選手たちの姿が印象に残る一戦となりました。
本校野球部は、合同練習に参加するため、毎週片道約2時間をかけて移動するという厳しい環境の中で活動しています。そのような状況でも、部員たちは常に前向きな姿勢で練習に励み、互いに励まし合いながら努力を積み重ねてきました。試合中も、ミスを恐れず声を掛け合い、最後の一球まで全力で白球を追い続ける姿勢を貫きました。
試合終了後、選手たちの目には悔し涙がありました。それは、この夏に向けて積み重ねてきた努力と、本気で勝利を目指してきた思いの大きさを物語っていました。
日頃から差し入れや温かい応援をいただき、グラウンドへ足を運んで声援を送ってくださった保護者、OB、地域の皆様の存在は、選手たちにとって大きな力となりました。その期待に応えたいという思いを胸に、最後まで全力で戦い抜いた姿は、本校が目指す「地域から応援されるチーム」を体現するものであったと感じています。
この悔しさを次への力に変え、新チームでも地域の皆様に勝利という形で恩返しができるよう、日々精進してまいります。
温かいご声援をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
夏の大会開会式に参加!地域の絆を胸に、いざ初戦へ
7月9日(木)、第108回全国高等学校野球選手権奈良大会の開会式が行われ、本校硬式野球部が堂々と入場行進を行いました。
球場の土を踏みしめる選手たちの表情には、ほどよい緊張感の中にも、これまで積み重ねてきた厳しい練習への自信と誇りがにじみ、大変引き締まった様子が見られました。主将を中心に、「やってやる」という強い決意がチーム全体から伝わり、士気は最高潮に達しています。
十津川高校野球部の強みは、技術だけではありません。遠方での試合や日々の活動を通して、地域の皆様や保護者の皆様から温かいご声援をいただいています。また、多くのOBの皆様が練習を支え、技術指導や助言を通して選手たちの成長を後押ししてくださっています。このような多くの方々の支えが、チームの大きな力となっています。
山あいの小さな村から、地域の皆様の想いを胸に、夏の戦いがいよいよ始まります。「やればできる」を証明するため、チーム一丸となって初戦に挑みます。
皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。
試合日:7月14日(火)11時30分~
会場 :さとやくスタジアム(橿原公苑野球場)
【メディア掲載】野球部が朝日新聞から取材を受けました!
6月18日(木)、本校野球部が朝日新聞社より取材を受けました。今回注目されたのは、十津川高校野球部が誇る独自かつ伝統的な練習メニュー「天空ランニング」です。山々に囲まれた本校ならではの険しい地形を活かしたこのトレーニングは、体力面だけでなく、一歩一歩を乗り越える強い精神力を養う、まさに本校の教育スローガン「やればできる」を体現する伝統のメニューです。
インタビュー中、生徒たちは最初は少し緊張した面持ちでしたが、日頃の努力を振り返るうちに、真剣な眼差しで自分たちの思いを記者の方へ伝えていました。少人数だからこそ固い絆で結ばれたチームが、この過酷な練習をどう乗り越え、大会へ向けてどう成長してきたのか、その軌跡が語られています。
この記事は、2026年7月7日(火)の朝日新聞朝刊、および朝日新聞デジタルにて掲載されています。七夕の日に届く、十津川高校野球部の熱い挑戦の記録を、ぜひご覧ください!
第108回全国高校野球選手権奈良大会の組み合わせが決定!「恩返し」の勝利を十津川へ
6月19日、第108回全国高校野球選手権奈良大会の組み合わせ抽選会が行われ、本校硬式野球部(今大会は青翔・西和清陵・奈良南との「連合B」チームとして出場)の初戦の日程が決定いたしました。 本校の初戦は、7月14日(火)11時30分より、さとやくスタジアム(橿原公苑野球場)にて、「連合A」と「郡山高校」の勝者との対戦に決まりました。
対戦相手が決まった瞬間、部員たちの表情には心地よい緊張感とともに、「絶対に勝つ」という強い覚悟と闘志がみなぎっていました。 少人数や合同チームという環境を言い訳にせず、日々ひたむきに白球を追ってきた生徒たち。主将をはじめ部員一同は、「これまで自分たちを支えてくださった保護者の皆様、先生方、そして温かく見守ってくれた十津川の地域の方々のためにも、必ず勝利を十津川村に持って帰る」と熱く意気込みを語ってくれました。 大好きな十津川の風を背に受け、仲間とともに「やればできる」を証明する夏が始まります。 皆様の温かいご声援を、よろしくお願いいたします!
令和8年度 春季近畿地区高等学校野球大会 奈良県予選
4月19日(日)、ならっきー球場にて行われた令和8年度春季近畿地区高校野球大会奈良県予選に本校野球部は連合チームとして出場し、橿原高校と対戦しました。
結果は0対13(6回コールド)と悔しい敗戦となりましたが、点数差以上に、本校生徒たちの主体的な姿勢が光る一戦となりました。攻撃面では3年生の岩本が3安打の猛打賞を記録し、冬を越えて磨いた打撃センスを発揮。守備面でも3年生の坂口がライナー性の鋭い当たりを落ち着いて処理するなど、日頃の基礎練習の成果が随所に見られました。
最も印象的だったのは、連合チームという難しい環境下で、本校の生徒たちが中心となって仲間に声を掛け、チームを鼓舞し続けた姿です。劣勢にあっても「自分たちにできること」を必死に模索する姿は、まさに本校の教育スローガン「やればできる」を体現していました。
この敗戦から得た課題を胸に、夏の大会に向けてさらに心技体を磨き上げていきます。
応援いただいた皆様、ありがとうございました。
◆令和7年度(2025年度)
第107回全国高等学校野球選手権大会奈良大会
7月14日(月)、さとやくスタジアムにて桜井高校と対戦しました。本校は連合Bとして大会に参加しました。結果は5回コールド (0-10)となりましたが、次回の秋季大会にむけて、新たな課題を発見することのできた試合となりました。 これからも精一杯活動していきますので、引き続き御声援をよろしくお願いします。
令和7年度春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選
4月19日(土)、ならっきー球場にて王寺工業と対戦しました。本校は合同Bとして大会に参加しました。結果は以下の通りでございます。
王寺工業 2ー1 合同B(奈良南・青翔・十津川)
練習試合や公式戦を含めて、今までで一番良い試合内容でした。今回の試合内容を次回の夏の大会に向けて活かすことのできるようにさらに全力で活動していきますので、
引き続き御声援よろしくお願いします。
◆令和6年度(2024年度)
令和6年度秋季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選
9月15日(日)、佐藤薬品スタジアムにて合同Aと対戦しました。本校は合同Bとして大会に参加しました。結果は5回コールド(12-2)となりました。来年の春季大会にむけて多くの課題が見つかったので、秋から冬の練習で課題を克服できるよう活動していきます。
第106回全国高等学校野球選手権奈良大会
7月14日(日)、佐藤薬品スタジアムにて御所実業高校と対戦しました。本校は合同Bとして大会に参加しました。結果は7回コールド(11-3)となりましたが、5回表には同点に追いつくなど、一時は手に汗握る試合展開となりました。
◆令和5年度(2023年度)
第105回全国高等学校野球選手権奈良大会
7月16日(日)、佐藤薬品スタジアムにて、郡山高校と対戦しました。春季大会と同様に他の部活動部員の協力のもと、1年間の目標であった『単独チームで大会出場!』のために挑んだ一戦でした。結果は5回コールド(17-2)となりましたが、それぞれが今持てる最大限の力を出し切ることができた試合でした。最後まで御声援ありがとうございました。部員は3年生が引退して少なくなりますが、これからも精一杯活動していきますので、引き続きご声援よろしくお願いします。
令和5年度春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選
4月22日(土)、佐藤薬品スタジアムにて、高田商業高校と対戦しました。部員3名と他の部活動部員の協力のもと単独チームとして試合に参加することができました。結果は大敗になりましたが、1人1人が試合の中で成長する姿がありました。今夏の大会にむけて、これからも精一杯活動して参りますので、引き続きご声援をよろしくお願いします。